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こんにちは。「ゆるふわキャリア&マネー案内所」のももです。
今回は、私が40代でキャリアコンサルタント養成講座を受講し、修了して感じた「人生の再設計」についてお話しします。
もし今、「このままでいいのかな」と感じている40代の方がいたら、きっとお役に立てる内容です。
40代でキャリアに悩むあなたへ
40代になると、キャリアの岐路に立つ方が本当に多いですよね。
仕事にも慣れ、後輩を育てる立場になったけれど、自分のキャリアを振り返ると「これからどうしたいのか」が見えにくくなる。
私もまさにそうでした。
30代までは「目の前の仕事を頑張る」ことで精一杯でしたが、40代に入ると価値観が変化し、「自分らしく働くとは?」「何のために働くのか?」を真剣に考えるようになりました。
そんなときに出会ったのが「キャリアコンサルタント養成講座」でした。
私がキャリアコンサルタント養成講座を受けた理由
きっかけは、人事として面談をする機会が増えたことです。
部下や同僚の相談にのるうちに、「ちゃんと聴けているのかな」「相手のキャリアを支えるにはどんなスキルが必要なんだろう」と感じるようになりました。
そんな中で出会ったのが、国家資格キャリアコンサルタント。
人のキャリア支援を体系的に学べること、そして自分自身のキャリアも見つめ直せることに惹かれて受講を決意しました。
最初は不安だらけでした。
「40代で今さら勉強なんて続くかな?」
「試験ってどれくらい難しいの?」
でも、実際に始めてみると、同世代の受講生がたくさんいてホッとしました。

受講を通して変わった3つのこと
① 自分を客観的に見られるようになった
講座では「自己理解」を何度も深掘りします。
自分の価値観・強み・働く目的を整理することで、これまでモヤモヤしていた部分が少しずつクリアになっていきました。
キャリア理論を使いながら自分を見つめ直す経験は、まさに“人生の棚卸し”。
② 「聴く力」が自然に身についた
ロールプレイ(面談練習)を通して、相手の話を「評価せずに聴く」スキルを徹底的に学びます。
最初は「アドバイスしなきゃ!」と思っていた私ですが、ただ寄り添って聴くことで、相手の気づきが生まれる瞬間を体験。
家庭や職場でも人間関係がやわらかくなりました。
③ 自分のキャリアを「自分で選べる」ようになった
これまでは「会社に合わせる」働き方が当たり前でした。
でも講座で学ぶうちに、「自分の人生の舵は自分で取っていいんだ」と思えるようになりました。
キャリアとは“キャリアアップ”ではなく、“自分らしい生き方”を形にするもの。
この考え方が身についたことは、資格以上の財産です。
資格を取って終わりではない未来
修了後は、登録試験に合格して国家資格を取得しました。
とはいえ、資格を取った瞬間に劇的に人生が変わるわけではありません。
むしろ「学びをどう活かすか」が本当のスタートラインです。
私の場合は、副業としてオンライン相談(キャリア相談・ライフ相談)を少しずつ始めています。
人の話を聴く時間が、自分の成長にもつながることを実感中です。
ゆるく続けるキャリアデザインのすすめ
キャリアコンサルタントの学びを通して感じたのは、
「キャリアデザインは一度で終わらない」ということ。
40代での学び直しは、正直、体力も気力もいります。
でも、がんばりすぎず“ゆるく続ける”ことが一番大事。
完璧を目指すより、今できる一歩を積み重ねていく――それが「ゆるふわキャリア」的生き方です。
このブログでは、同じように迷いながらも前に進む40代の方に向けて、
資格・お金・働き方のリアルをゆるっと発信していきます。
もし「少しでも挑戦してみたい」と思ったら、まずは無料説明会や資料請求で雰囲気をのぞいてみてください。
未来を変える一歩は、思ったより軽やかです。


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